パーソナルカラリスト(R)とは?資格の取得方法,仕事,給料など徹底解説

パーソナルカラリスト(R)

パーソナルカラリスト(R)
学習期間:12ヶ月

資格の概要

色彩や配色調和の知識を用いて、カラーコーディネートのプロフェッショナルになれる民間の資格です。

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パーソナルカラリスト(R)とは

「人と色」に着目して、一人ひとりの持っている肌、瞳、髪、頬、唇などの色に合わせ、似合う色を見つけられる知識を持ち、その人の魅力を最大限に引き出して、輝いて見える方法を提案できるプロフェッショナルが、「パーソナルカラリスト」です。

パーソナルカラリストは、人と色に携わる仕事、特に美容業界(ヘアカラー、メイク、エステティック)や、ファッション、ブライダル、きもの、ジュエリー、メガネ、インテリア、フラワー業界などで幅広く活躍しています。

引用:一般社団法人 日本カラリスト協会

パーソナルカラリスト(R)を取る方法

パーソナルカラリスト(R)試験は、3級・2級・1級と3つの階級のある検定試験です。

受験資格には学歴や実務経験などの制限はなく、どなたでも挑戦できる資格になっていますが、1級の試験は2級取得者のみが受験できます。

パーソナルカラリスト(R)を初めて受験される方は、3級からの受験をオススメします。

基本知識として、配色のコツや配色の効果、パーソナルカラーの特徴など色に関する幅広い知識を学ぶ必要があり、基礎知識を3級の試験で取得することで2級にもステップアップしやすい資格になっています。

資格の特徴として、パーソナルカラリスト(R)は、その人が本来持っている肌や髪などの色の魅力を最大限に引き出し、その人に似合う色を提案したりアドバイスできる資格になります。

そのため、3級資格を保有すると基礎知識が増え、人にあった色を的確に結びつけるコツを習得できるでしょう。

試験時間は90分となっており、マークシート方式100問です。

1級試験は、筆記試験と配色実技試験が行われます。

3級試験の場合は、色彩に関する基本知識を覚えて受験すれば取得可能な試験です。

パーソナルカラリスト(R)の難易度・評価

パーソナルカラリスト(R)の資格が3級から1級まで試験レベルが分かれている試験になりますので、3級から順番に説明します。

まず、3級の試験は色彩の文化や色彩の理論のまつわる問題を中心に出題され、基礎知識を把握するための試験です。合格基準は正式に決まっていませんが受験者の9割が合格する比較的難易度が低い試験になります。

次に2級の試験は、出題範囲が少し広がり3級の基礎知識を含みながらファッションやネイルカラーの問題も追加されます。

3級を合格している方なら、出題範囲が多少幅広くなった程度の試験なので受験者の7割の方が合格している試験です。

難易度は3級より少し高くなりますが、決して通信学習で取得できない資格ではありません。

最後に1級の試験ですが、原則として2級の資格を保有している方しか受験資格がありませんので、難易度は上がります。

出題範囲も3級と2級の知識に加え、CUS®配色調和理論やCUS®配色調和を活かすテクニックなどの内容も含む高度な試験になります。

受験者数に対して合格率は5割程度です。

パーソナルカラリスト(R)資格を保有すると、日常生活でも色の調整をできるのはもちろん、アパレル業界やネイリストなどにも活用され、お客様に接客するサービス業に従事している方には、とても高い評価のある資格です。

パーソナルカラリスト(R)の学習方法

パーソナルカラリスト(R)の資格試験の学習方法は通信学習が基本になります。

ユーキャンでは、専用のテキストや過去の試験問題集も同時に手に入るので人気になっており、主婦の方が空いた時間を有効活用して趣味の一貫で取得する方もいれば、現在アパレル業界で仕事をしている方がスキルアップのために取得する方も多いです。

2級・3級の学習方法は、通信学習で無理なく組まれたカリキュラムを一日平均30分~1時間学べば合格できる基準になっています。

また、ユーキャンの通信学習は学習期間中であれば自宅で3級試験を受けられるメリットもありますので、とても有難い制度です。

自宅にお子様などがいて、試験会場に行くのが困難な方でも通信学習はとてもオススメな学習方法です。

パーソナルカラリスト(R)を取得するメリット

好きな洋服やインテリアで活用できる

パーソナルカラリスト(R)資格を保有していると、自宅でも色に関するコーディネートが得意になるだけでなく、色彩にマッチしたお洒落な空間を作れます。

また、自宅の雰囲気に合った家具や日用雑貨を選んだり、自分を含め家族にも似合う洋服をコーディネートしたりと、趣味の幅は大きく広がります。

アパレル業界ではお客様に喜ばれる

パーソナルカラリスト(R)の資格は、アパレル業界で仕事をする時に、自分のアピールポイントとしても活用できます。

自分の色の組み合わせ技術を用いてお客様に合わせることで、非常に喜ばれるのでアパレル系の職業にはすごくマッチしている資格です。

色と職業を繋げられる

パーソナルカラリスト(R)の資格を保有すると、色彩の調合や配色を的確に判断できるプロフェッショナルになります。

活用される場所として、洋服店やネイルサロン、住宅の家具や生活雑貨を販売しているお店や花屋など様々です。

世の中には、色彩を使った職種が多数あり、人の心までも鮮やかな色彩で動かすこともできますので、男女問わず非常にユーモアのある資格になっています。

パーソナルカラリスト(R)の仕事内容

パーソナルカラリスト(R)資格を取得した場合は、人と色彩をコーディネートする接客業に従事する方が9割以上です。

例えば、ネイルサロンなどでお客様とコミュニケーションを取りながら、合っている色彩やトーンを提案したり、人物像に合った色合いのネイルのオススメできます。

趣味で資格取得をする方もいますが、基本的には人と人を結ぶ接客業で活かせる資格なので色が関連する職業ならどんな業種でもプラスされる資格です。

パーソナルカラリスト(R)のやりがい

パーソナルカラリスト(R)の資格を取得して色彩知識を活かした職業に就いたときに、1番のやりがいを感じる点は、お客様に気に入ってもらえる色のコーディネートができた時にもらえる感謝の声です。

人間の生活の中で、欠かせないのが視覚であり、たくさんの選択肢のある色を通して心理的にも影響を与えます。

気分が晴れない時でも、明るい色を見るとで精神的に上向きになったり、暗いイメージを持つものでも、色彩を変えることで雰囲気をガラッと変える力があるのが色彩の配合です。

誰かのために、色を通じて助けられるのもパーソナルカラリストのメリットの一つでしょう。

パーソナルカラリスト(R)の適正がある人

  • 色を合わせが好きな方
  • アパレル業界に興味がある方
  • 鮮やかな色などが好きな方
  • コミュニケーションが得意な方

パーソナルカラリスト(R)の資格保有者はアパレル業界で働く方が多くいますが、接客業ではお客様とのコミュニケーション能力が必要です。

一方、自宅に置くお花や家具の色などを趣味で季節ごとに調整する方も、色彩の知識を家族や友人などにアピールできます。

パーソナルカラリスト(R)の給料、年収

平均年収:400万円

【東京都内 住宅設備コーディネーター】
◎正社員
月収:250,000円、年収400万円以上
(年2回 賞与あり)

【東京都内 フラワーショップ】
◎アルバイト
時給:1,200円〜

受験者の口コミ

趣味の幅が増えて毎日明るい

ずっと前から自宅の家具やカーテンなどの色彩コーディネートが好きで、季節ごとに模様変えを生活していした。そんな時に、様々な色をあわせて雰囲気が変わることに感動して色の基礎知識を勉強しようと思ったのがきっかけです。パーソナルカラリスト(R)検定の3級の取得に向けて、通信学習を始めたところ簡単に資格をとることができました。これでもっと色の魅力を引き出せるセンスが上がったので家族からも大好評でした。

3級から2級へステップアップ

過去に3級は取得しましたが、もっとより深い色彩の知識をつけたいと思いました。2級のテキストは、通信学習で入手することができますので非常に勉強しやすく、一日1時間くらいの暗記で合格することができました。難易度も3級の内容が少し幅広くなった程度なので、比較的簡単です。洋服など好きな方にはオススメだと思います。

アパレル店勤務しています。

私は学生の頃から洋服が好きで、現在はアパレル業界で働いています。業務内容は基本的に接客業なので、お客様に対してオススメのカラーコーデをしています。色のコーデのセンスは通信学習のパーソナルカラリスト(R)2級で勉強しました。働きながらでも、全然問題なく取得できる資格です。

現役ネイリスト

今は個人でネイルサロンを経営しています。開業した時に、集客の一貫で販促用のチラシを制作したときに自身のPRのため資格を取得しました。実際に検定を取得すると色合わせの知識や色彩配合などを学ぶことができるので、正直驚いています。ネイルの色合わせなどの時にも役立っていますので、学習してよかったです。

インテリアデザイナーになりたい

私は現在、建築業界でアシスタントをしており将来はインテリアデザイナーとして仕事をしたいと思っています。会議などで、お客様の自宅に置く家具などをデザインするときに色合わせで非常に苦戦しました。そんな時に先輩から勧められたのが、パーソナルカラリスト(R)の資格です。現在は通信学習で2級を取得しましたので、1級まで取得して将来に自分の武器にしたいと思っています。正直、知識があればセンスは自動的に養われると実感しました。

パーソナルカラリスト(R)試験当日の注意

2級試験 3級試験

  • 受験票
  • 筆記用具(HBの黒鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)
  • 顔写真のついた身分証明書(免許証、パスポート、学生証など)

1級試験

  • 受験票
  • 筆記用具(HBの黒鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)
  • 顔写真のついた身分証明書(免許証、パスポート、学生証など)
  • ハサミ
  • ノリ

上記のように、試験当日には忘れ物がないようにしましょう。

また、3級・2級はマークシート方式100問ですが、1級試験は筆記試験と配色実技試験がありますので、ハサミとノリが必要です。

資格情報まとめ

資格・試験名 パーソナルカラリスト(R)
主催団体 一般社団法人 日本カラリスト協会
試験区分 民間資格
試験日程 原則 年3回 (2020年の場合、2月・7月・11月)
受検料

1級 17,280円

2級 10,800円

3級 7,560円

申込期間 原則 年3回 (2020年の場合、2月・7月・11月)
試験会場

札幌 札幌市内
仙台 仙台市内
足利 足利デザイン×ビューティ専門学校(栃木県)
東京 東京都23区内
新潟 新潟市内
金沢 金沢市内
長野 岡学園トータルデザインアカデミー(長野市)
名古屋 名古屋市内
大阪 大阪市内
和歌山 IBW美容専門学校(和歌山市)
岡山
岡山プロフェッショナル・ビューティ専門学校(岡山市)

広島 広島市内
福岡 福岡市内

試験ランク 1級 2級 3級
受験資格 なし(1級試験は2級資格保有者に限る)
合格率 1級 50% 2級 70% 3級 90%
出題形式

3級・2級 マークシート方式100問

1級 1次:筆記試験 2次:筆記試験(記述式)及び配色実技試験

出題範囲

3級検定出題内容について
■パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般
・色彩と文化 日本の文化と歴史、日本の伝統色 など
・色彩理論 色のしくみ、CUS®表色系と配色効果 など
・色彩とファッション ファッション概論、ブライダルと色彩 など
・パーソナルカラー ヘアメイク、パーソナルカラーの特徴 など

2級検定出題内容について
■パーソナルカラリスト検定2級・1級(合本版)公式テキスト(第1~5章)
・色彩と文化 染料と染色、ヨーロッパ文化の歴史 など
・色彩理論 混色、色の見え方、配色テクニック など
・CUS®配色調和理論 アンダートーンの色相と色調 など
・色彩を活かすテクニック ファッション概論、ディスプレイ など
・パーソナルカラー ヘアカラー、ネイルカラー など
■パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般

1級検定出題内容について
■パーソナルカラリスト検定2級・1級(合本版)公式テキスト(第6~8章)
・色彩論の系譜 色の分類のはじまり、実用的な色彩調和理論、CUS表色系 
・CUS®配色調和理論 アンダートーンと色調配色、知覚効果 など
・CUS®配色調和を活かす
・テクニック 色彩調和の応用 など

■パーソナルカラリスト検定2級・1級(合本版)公式テキスト(第1~5章)
■パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般

合否基準 不明
結果発表 おおよそ約1ヶ月後に郵送

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問い合わせ先

一般社団法人 日本カラリスト協会 
電話番号:03-3406-8708

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